たかしまんブログ(1/36500)

人生100年(36,500日)時代を生きる。現役役員が教えるどんな企業でも1,000万円稼げる仕事術と豊かに生きる考えかたのヒント。

40歳を過ぎて最高の成果を出せる「疲れない体」と「折れない心」のつくり方

先日、40歳を過ぎて最高の成果を出せる「疲れない体」と「折れない心」のつくり方という本をよんだ。著者はスキージャンプ界のレジェントこと葛西紀明氏だ。葛西さんは1992年のリレハンメルオリンピックに19歳で初出場し、先日の平昌オリンピックを含める…

モチベーションが下がったときの考えかた

モチベーションを維持するということは、実は非常に難しい。 多くの人が経験しているだろうモチベーションの減退。誰もが新入社員の時には情熱とやる気に溢れ、何ごとも意欲的に取り組んでいたはずだ。しかし、やりたい仕事を任されない、上司との折り合いが…

キャリアに悩んだときの思考法

自分のキャリアについて悩んでいる人は多いと思う。 入社して3年目、30歳になる前、結婚・子どもが生まれるなどライフステージが変わったとき、会社がM&Aされたなど。人によってキッカケはさまざまだ。 キャリアを考えるときは多くの場合は転職が選択肢に含…

素敵な言い間違い②

ぼくは奥さんが大好きだ。 昨年9月、17年越しの片思いを経てついにゴールイン!(結婚しました、ありがとうございます) そんな大好きな奥さんは素敵ないい間違いが多い。思い出すだけでも癒されるので、せっかくだから?もったいないので?ブログに残してお…

器用貧乏から脱出する方法

■結論 ジェネラリストに未来はあるのかと言えば、未来は暗い。ただし、ジェネラルマネージャーの未来は明るい。 ちょっと具体的に考えてみた。 ビジネスの課題がどんどん難しくなっていて、中途半端な知識や経験では課題解決の糸口がつかめないという事態が…

結局、人生は信頼の積み重ねで決まるというのは本当か

信頼について、前記事で紹介した書籍「やさしすぎるあなたがお金持ちになる生き方」で触れられていた考え方が印象的だったので紹介したいと思う。 ■信頼の方程式 信頼=人格×能力 人格が優れいているだけでも、能力が高いだけでも信頼は得られず、人格と能力…

やさしいあなたがお金持ちになる方法

お金持ちになりたい。心の底からお金持ちになりたい。 ということを、正直に伝えられる人は少ないと思う。ぼくも小さい頃から貧乏でもお金持ちでもなかったけれど、何不自由なく暮らしてきたので、お金が欲しいという気持ちを持ったことはあまり無い。お金に…

人間が変わるために本当に必要なたった1つのこと

前の記事でとにかく行動することの重要性を再確認した。 行動することで新しい未来が創られていく、という考え方にふれるとよく思い出す言葉がある。大前研一氏の言葉だ。 「人間が変わる方法は3つしかない。1つ目は時間配分を変えること。2つ目は住む場…

個人事業主としてついに開業。まさかの手続き3分!

たった今、税務署で個人事業主の開業手続きを終えてきました! 思えばこの2年くらい、ずーっと「開業しよう開業しよう」と思っていたものの、なんだかんだ理由をつけて先延ばしにしていた。開業手続きってなんとなく面倒くさいイメージがあるし、詳しいこと…

年収1,000万円のリアル

サラリーマンにとって、年収1,000万円は1つの目標となる金額だと思う。広告代理店・金融・商社・コンサルティングファームなど一部の業界を除けば、年収1,000万円達成は40代が現実的になるだろうか。年収が500万前後の若手からすれば2倍の年収。ちょっとだけ…

仮説思考になるために、一番たいせつなこと。

マーケターやリサーチャーは、「世の中はいまこうなっている(=インサイトの仮説)という事を独自の視点で捉え、コミュニケーションプランやレポートに反映する必要があるので、インサイトに対する良質な仮説を思いつけるかどうかは非常に重要。ではどうし…

燃え尽き症候群になるのも悪くない、という提案

年収が増えると同時に責任が増えるのは当たり前のこと。 さらに役職が上がれば現場から遠くなり、全て間接的な関与に変わっていくのも当たり前のこと。それが経営陣であり、目の前のタスクやプロジェクト単位ではない、会社や事業全体を丸ごと動かすのがマネ…

素敵な言い間違い①

ぼくの奥さんはとても可愛い。見た目がタイプなのはもちろんなのだが、言動や振る舞いが見ていてとても癒やされる。昨年、17年越しの片思いを経てついにゴールイン!本当に嬉しかった。そんな奥さんの愛すべき言動のなかでも、とくに好きなのが素敵ないい間…

上司の9割は部下の育成に無関心

前川孝雄氏の書籍を読んでみた。 この本から学んだ事を3つにまとめると、 1・管理職はプレイングを辞めて、部下の特性を細やかに把握する2・実力より少し上の背伸びの仕事を与えると部下は育つ3・ワークライフマネジメントを前提に、ミッションの難易度やス…

シンクロニシティ・マネジメント

堀内恭隆さんの著書を読んでみた。 シンクロニシティという、生まれる前から使命を持っていて、その使命を全うすれば幸福に導かれるという考え方は共感できるし、シンクロニシティ・フィールドのような存在を感じる時もある。アカシック・フィールドと呼ばれ…

神・仕事術を読んで

自由時間の全てをほぼ仕事に費やしていた35歳までのビジネスライフだが、余暇を楽しんだりパートナーとの時間を大事にし始めると、そのスタイルでは今度は仕事が回らなくなり始めるという悪循環。更にメンタル的にもなぜかどんどん息苦しい感覚になってきて…